この世界の片隅に ほんとその9
新婚の二人に試練が・・・
義父もいない時に
ラジオから工場が爆撃されたというニュースが。その工場には円太郎(田口トモロヲ)が勤めている。被害は軽微だと報道されているが、帰宅した周作(松坂桃李)は職場で壊滅的だと聞いたという。
そんな時に、文官だった周作(松坂桃李)が武官になることになり、教練のため三ヶ月ほど家に帰れないという。突然の報告にすず(松本穂香)は絶句する。そして、子供の様に駄々をこねるすず(松本穂香)
すずさんのさびしい気持ちと、あの時代なのでもう会えないのかもしれないという思いが、すず(松本穂香)の感情を掻き立てていたのだと思います。すごく素敵なシーンですね。