さくらの親子丼2 初回感想
さくらの親子丼2
前作よりもさらにパワーアップ
「オトナの土ドラ」(東海テレビ)では初めて“シリーズもの”になりました。
前作では、自宅で困っている子供たちに親子丼を食べさせてあげて更生させていくストーリーでした。そして、真矢ミキさん、吉本実憂さんの好演も光った作品でした。
息子を殺されたさくら役の真矢ミキさん、そしてその犯人を母に持つあざみ役の吉本実憂さんがふとしたきっかけで、一緒に暮らしていく事になり、本当の親子のように愛を持って接し、見事にあざみを更生させていきました。
今シリーズでは、親からの虐待を受けていた子供の保護シェルターで、中々の子供もいて、大変なさくらさん。その上、記憶喪失で言葉を失った妊婦まで世話することになる。
第一話で音を上げるさくらさん。子供たちの事を全然理解できていなかった事を悔やむさくらさん。前途多難なシェルターで、また感動を見てせくれるさくらさんに期待しましょう。