中学聖日記　ダメダメ110

教師失格の烙印を押される

愛想つかされた女

3日ぶりに登校した聖（有村架純）に声をかける千鶴（友近）

「心配したじゃない。二日もいないから」。具合でも悪かった？」

この二日間の事を聞いた千鶴（友近）は、

「じゃあ、あの元生徒と。」と言うと、

「すいません。千鶴さんにはもっと早く話したかったんですけど。この学校も辞めようと思います」と答える無責任な淫行教師の聖（有村架純）

「分かった。じゃ教師、二度とやろうとは思わないで！　3年前のあれは過去の事、もう今後はない、そう信じてたのに。未だにだなんて。だったら教師もうやる資格ない！」と、責める千鶴（友近）

「申し訳ありません」と答える聖（有村架純）

「見て、あんたが捨てたもの。採用試験受けなおすはずだったよね。もう一回クラスの担任なるんのが、目標だったよね。結局あんた、黒岩って言う１０も年下の男の子との、ほんの一時かもしれない恋愛感情の方が大事だったんだよね。未成年に手を出した女教師。その事実は消えない。これから先、人の百倍頑張ったって、もうスタートラインにすら立てない。それでもいいんだよねぇ。好きだから。彼の事が好き、それが全ての言い訳になるんだからね。」と、叱り飛ばす千鶴（友近）

「おめでとう。お幸せに」と、怖い顔をしながら言い残して去る千鶴（友近）

それでも、この聖（有村架純）の心には、響かなかった。千鶴（友近）話を、本当に聞いているのか？

千鶴（友近）さん、仰る通りです。あれだけキツク言っても響きませんね。
千鶴（友近）さん、今日の演技は良かったですよ。さすがドＳの女芸人さん。
千鶴（友近）さん、ほんのもう少しだけ痩せたら、完璧な美魔女の仲間入りですよね。
千鶴（友近）さん、あのセリフ、ＡＶのタイトルみたいですやん。『未成年に手を出した女教師』