初めて恋をした日に読む話　 深キョン11

学力認定テスト

桃頭の本気

おまわりさんの職務質問を受ける悪ガキの5人を助けてしまう順子（深田恭子）

大人らしくないアラサーの順子（深田恭子）が気になる匡平（横浜流星）

「これ教えて。」と言って匡平（横浜流星）は、順子（深田恭子）に学力診断テストを渡す。

「勉強なんか長いことやってないから、やり方分かんないんだよ」と少し照れながら匡平（横浜流星）は言った。

「頼む。教えてくれ」と、エラそうな物の言い方しかできない匡平（横浜流星）

匡平（横浜流星）の真剣な眼差しを見て、無言で突き返す順子（深田恭子）

「何時からバイト？」と聞く順子（深田恭子）

バイトが始まる時間まで教える事にした順子（深田恭子）

そして二人は、神社の境内で勉強を始めた。

問題を読む順子（深田恭子）教えてもらう匡平（横浜流星）

「ねぇ、私は先生首になっちゃうけど、そのテスト最後までやってみたら、もう一度塾通って見なよ」と勧める順子（深田恭子）

「親の事とかはどうでもよくてさあ、勉強して覚えた知識は君のもんだから」と、励ます順子（深田恭子）

「あんた、変な大人だな」と、順子（深田恭子）が気になる匡平（横浜流星）

「クソガキ！　だけど君もあと何年かしたら大人でしょ。大人になったらいつまでも親のせいに出来ないよ。私が変なのは私のせい。しんどいけど。」と、クソババアのお返しをする順子（深田恭子）

匡平（横浜流星）さん、そんな暗いところで勉強したら目が悪くなりますよ。
匡平（横浜流星）さん、ちょっとエッチな目で順子（深田恭子）さんを見つめてましたね。
匡平（横浜流星）さん、桃頭が不気味ですよ。妖怪人間ですか？

順子（深田恭子）さん、素敵な大人の女性になりましたね。
順子（深田恭子）さん、見ていると何故かほっこり癒されますよ。
順子（深田恭子）さん、そんな暗いところで、桃頭と二人きりは危ないですよ