イノセンス 冤罪弁護士
イノセンス 冤罪弁護士
タイミング良すぎる
今週放送の「イノセンス 冤罪弁護士」ですが何とタイミングよ良い事かと思いませんか?
あらすじは
拓(坂口健太郎)と楓(川口春奈)は高校の名門フェンシング部の顧問を務める高松洋介(豊原功補)から相談を受ける。高松(豊原功補)は部活の指導中、剣で突いたエース選手・藤里ふじさと(清水尋也)が不整脈による心停止で倒れたことで、業務上過失傷害で在宅起訴をされたと話す。藤里(清水尋也)は一命こそ取り留めたものの現在も自宅療養中。高松(豊原功補)は必要以上に強く突いた可能性はないと話し、事故当日の藤里(清水尋也)にも変わった様子はなかったという。
協力的な副部長・田代(柾木玲弥)は高松(豊原功補)のためなら裁判で証言してもいいと申し出る。
事務所に戻った拓(坂口健太郎)は、事故当時のフェンシング部の練習が映り込んだ映像をチェック。練習は遠目にもかなり厳しい様子が窺い知れるが、高松(豊原功補)が藤里(清水尋也)を突いた瞬間、映像にノイズが走り事故の瞬間がよく見えない。聡子によると、高松(豊原功補)は期待を寄せる部員に入れ込みすぎるせいで周りの選手が不満を感じることもあったという。
そして迎えた高松(豊原功補)の弁護側証人尋問の日。証言台に立った田代(柾木玲弥)は予定に反して、突然法廷で高松(豊原功補)の体罰を告発する!さらに、藤里(清水尋也)が高松(豊原功補)から体罰を受けている映像を再生し、法廷は大混乱!生徒によるセンセーショナルな告発劇のせいで高松(豊原功補)は世間からバッシングの標的になり弁護側も大ピンチに!
誹謗中傷により高松(豊原功補)が追い詰められていく中、再び高校を訪ねた拓(坂口健太郎)は以前田代(柾木玲弥)と話していた生徒・森吉が科学部の部室に入る姿を見る。
弁護側証人尋問の日。証言台に立った秋保(藤木直人)は無線で送電を行うことができる『テスラコイル』という装置について説明する。体育館の床下に設置されたテスラコイルから、細工されたフェンシングの道具に電気が送られ、高松(豊原功補)の剣が藤里(清水尋也)を突いた瞬間に心停止を引き起こすのに十分な電流が流れたと主張する。事故の瞬間の映像にノイズが入っていたのは電磁波の影響だったのだ。続いて証言台に立った森吉は、自分が装置を作ったことを認める。いじめを受けていた森吉は、田代(柾木玲弥)たちから装置を作るように命令され、断ろうとしたところをなんと藤里(清水尋也)本人から頼まれたのだと話す。
検察側の証人として証言台に立った藤里(清水尋也)は意外な事実を告白する……。実力があるために監督から目をかけられていた藤里(清水尋也)は部内で孤立。オリンピックも夢ではないという高松(豊原功補)と親の期待を重く感じていたものの、部活を辞めることも許されず死ぬしかなかったと話す。藤里(清水尋也)は高松(豊原功補)からフェンシングを奪うために田代(柾木玲弥)たちと共謀し、高松(豊原功補)の突きで自分が死ぬ計画を立てたのだという。法廷で自暴自棄になる藤里に、拓(坂口健太郎)は苦しくても犯した罪は償わなければいけないと話し、生きて償って立ち直って欲しいと言葉をかける。
高松(豊原功補)に無罪判決が下る。
以上”Webページから引用”
田代(柾木玲弥)のように、平気で教師を陥れる為に悪意ある動画を盗撮し、余計な部分をカットしてSNSに投稿する。何か、飲食店やコンビニ店員やマナーの悪すぎる焼き肉店の女性客のような奴らと同じにおいを感じますよね。「自分が良ければそれでよい。」と言う感覚は、法的手段に訴えても更正すらしないと思います。いっそのこと一か月間の無人島生活で、自給自足させてみる方が、よほど自分の犯した犯罪にきちんと向き合うと思いますよ。偽証罪、名誉棄損罪、自殺教唆、傷害罪に該当する恐れありですね。
藤里(清水尋也)のように、だれも信用していない、誰にも相談する相手を持たない若者も多く良そうですね。そして思い余って自殺を選択してしまう。人間として弱すぎると思いませんか?偽計業務妨害罪に該当する恐れありですね。
田代(柾木玲弥)にいじめられて装置を作った森吉君は、苛められて藤里(清水尋也)の同意もあり装置を作ってしまう。ある意味被害者でもある加害者ですよね。偽計業務妨害罪、傷害罪にがいつする恐れがありますよね。
無罪を勝ち取った高松(豊原功補)も、一度張られたレッテルは剥がせないし、藤里(清水尋也)も親もバッシングの嵐だろうし、学校も問題があるし、事件が解決しても誰も幸せになれない『イノセンス 冤罪弁護士』は悲しいですね。しかし、実際の裁判ってこんな感じなんでしょうね。
高松(豊原功補)の家に集まるマスコミたち。取り囲んで出てこれないようにしてチャイムを鳴らし続け、しかもテレビで流すんでしょうね。これは拷問ですよ。集団リンチですよ。報道の自由はこんな輩の為にあるものではありません。林真澄死刑囚がテレビ取材人たちの某弱無人ぶりに怒りのあまり水をかけた気持ちが分かります。そして、誰がやったのかその家に平気で落書きし、挙句の果てには放火までする輩もいるんです。マスコミの無責任にはプンプンです。
唯一救われたのは、事件が解決して高松(豊原功補)に無罪判決が出て、マスコミのせいで学校に行けなかった娘さんが、高松(豊原功補)に抱きついていた事ですかね。ホントに良かったです。
豊原功補さん久しぶりのテレビドラマですが、不倫問題は解決したのでしょうか?今もキュンキョンと交際しているのですか?相変わらず、男っこ前ですね。