表彰(1月スタートドラマ 俳優編)
この1月スタートのドラマで輝いていた俳優陣の発表です。今回はダントツの1位は皆さんと同じだと思います。
1位 菅田将暉さん(3年A組 今から皆さんは、人質です)
2位 北村匠海さん(グッド・ワイフ)
3位 丸山隆平(よつば銀行 原島浩美がモノ申す!)
【特別賞】
【選考理由】
1位 菅田将暉さん(3年A組 今から皆さんは、人質です)
教師が生徒を人質にとるというデンジャラスなどらまでした。
今回のクールでおそらく一番視聴率が良かったのはこのドラマだと思います。それは、菅田将暉さんの圧倒的な演技力と説得力に他なりません。メリハリのついたセリフ回し、人を引き付ける仕草、説得力のある語り口調どれをとっても超一流です。
そして気付いている方は少ないかもしてませんが、おそらくダイエットされていると思います。初回と最終回の顔特に頬のあたりが全然感じが違います。すい臓がんという設定だったので、その当たりにも気を使って演じられていたのではないでしょうか。文句なしの大アッパレ!
2位 北村匠海さん(グッド・ワイフ)
主人公の常盤貴子さんと正式採用を争う弁護士・朝飛 光太郎役の北村匠海さんです。若手で台頭してきた実力派の俳優さんですよね。何が凄いかと言うと、可愛らしい顔をしているのにかなり嫌味を言っても視聴者に嫌悪感を与えない所はすごいです。そして目ですよね。何気ないしぐさでも目がものを言う感じがするくらい眼力が強く引き寄せられます。
役的には、敵役でそんな役回りでもあるが、演技派ぞろいの現場で一層演技に磨きがかかると思います。視線の演技での選出です。
3位 丸山隆平(よつば銀行 原島浩美がモノ申す!)
関ジャニでも元気印の丸山隆平さんですが、銀行員という事でキャラを抑えて平凡な銀行員を演じられていました。特に良かったのは、主人公の原島浩美(真木よう子)が突然リーダー格の自分を飛び越えて上司として赴任してきた時の、サラリーマンの悲哀のような無念さが漂うような演技が凄く印象的でした。
ドラマに溶け込めるのも大切な要素の一つです。バイプレイヤーとしてアッパレ!
ドラマに溶け込む力での選出です。
和田琢磨さん
深夜ドラマで、主人公の中川 彩香(夏菜)が、恋する同級生で同僚役の男性役です。とにかく笑顔が爽やかなんですが色気もあるんです。演技は無難にこなされていましたが、当たり役に嵌ったら大ブレイクするかも知れないですね。演技は未知数の部分も多いですが、期待を込めての選出です。