Iターン 初回感想

ムロツヨシさん本領発揮

宣告社に勤める狛江光雄(ムロツヨシ)は45歳にして、左遷同然の人事で日本最果ての街“阿修羅市”へ単身赴任することになった。社員2名の貧弱支店の支店長になった狛江は「業績アップしなければ即閉鎖・即解雇!」と無理難題を押し付けられる。

馴れ合いになった業者の見直しや新規の営業…本社仕込みの営業手腕で売り上げアップを図る。そんな中、新規でチラシの制作を請け負った会社から突然、電話が!これが悪夢の始まりだった…。

社長・竜崎(田中圭)の経営するデリヘル(風俗店)の電話番号の印刷ミスが・・・しかし印刷の下請けは、取引を切っており責任を取らない。

追い打ちをかけるように「岩切組」の親分・岩切(古田新太)も怒鳴り込んでくると、無理やりウイスキーを飲まされ舎弟にされてしまう狛江光雄(ムロツヨシ)広告マンとヤクザの二足のわらじを履くことになってしまう

ムロツヨシさんのビビり方、好青年とは正反対の役もこなす田中圭さん、そして貫録のある古田新太さんのコメディー

原作がアニメで面白さしか感じません。

これから狛江光雄(ムロツヨシ)に降りかかる災難に期待が高まる~