10月ドラマ 初回放送感想 その16
日本沈没-希望のひとー
原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。翌年にはTBSでテレビドラマ化がされているが、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた。
どんな状況でも、あきらめない人がいる。周囲の意見に惑わされず、信念を貫く人がいる。
私たちは信じている。
一筋の希望の光を見出すために奮闘する人たちの物語である。
第一話はプロローグで、意見の違った田所教授(香川照之)を貶めようとしていた天海啓示(小栗旬)が、果たしてどちらが正しいのか悩み始めるところまで描かれていましたね。
ただただ小栗旬カッケーです。
これからどのように描かれるのか、昔同じTBSで村野武範さんが演じられた時とは違いCGなど技術が進んでおり、どんな映像を、迫力ある映像を魅せてくれるのか楽しみですね。見た方が良いと思います