初めて恋をした日に読む話 深キョン15
退職撤回
職場復帰
匡平(横浜流星)は、担任教師の山下 一真(中村倫也)に志望校を東京大学と書いて進路志望届を提出していた。
「由利 。真面目に書け」と、何も知らない少し陰のある山下 一真(中村倫也)は、匡平(横浜流星)に言った。
「俺、変な大人になりたいんです。」と答えて教室を出る匡平(横浜流星)
その背中を、何かを思い出すように見ていた山下 一真(中村倫也)
「誠に勝手ながら、不肖春見。心を入れ替えて頑張りますので、今一度契約満了まで働かせていただけないでしょうか」と、梅岡(
)に頭を下げて頼み込む順子( )
順子(
)の出した辞表をゴミ箱に捨てて「一度こういうのやってみたかった。さあ、早く。物好きな生徒が待ってますよ。」と、順子(
)の身勝手を容認してしまう梅岡( )
教室に行くと桃頭の匡平(横浜流星)が、まるで妖怪のように舌を出した。
あくまでも大人を舐めきっている匡平(横浜流星)とアラサー女先生の順子( )との
東大受験に向けての第一歩が始まった。
梅岡(
)さん、アマアマですわ~自分勝手な大人が嫌いなら辞めさせないとダメ匡平(横浜流星)さん、桃頭は、東大しか知らないんですか?
匡平(横浜流星)さん、東大でて1流なのは、悪徳官僚、悪徳政治家くらいですよ。
匡平(横浜流星)さん、順子( )さん東大落ちてますよ。
山下(中村倫也)さん、相変わらずええ声してますね。安田( ())と同レベル
山下(中村倫也)さん、人気の割には、主役じゃないんですよね。
山下(中村倫也)さん、匡平(横浜流星)さんなんかに負けたら恥ですよ。