トレース ああ矛盾
トレース 科捜研の男
自己矛盾
関ジャニ∞の錦戸亮さん主演のドラマ『トレース 科捜研の男』
科捜研に入りびたりの虎丸(船越英一郎)にも違和感がありますよね。どうして班長が捜査状況を説明するのか不思議ですよね。一人だけ熱い芝居で何だか浮いている感じに見えちゃいます。
沢口 ノンナ(新木優子)またまた現場検証で、トイレのない場所でもよおすとは、今一番大切な時期の女優さんなのに、2度もよく事務所がOKしましたよね。モット女優さんを守ってあげないと移籍されちゃいますよ。
海塚(小雪)もう少し頑張らないと影が薄すぎますよね。真野(錦戸亮)の抱える闇に関係しているなら、後半に盛り上げるためにも今のうちに露出しておかないと印象に残らないですよ。プロデューサーさん。
真野(錦戸亮)は、捜査に憶測とか思い込みとか必要ないと化学が全てと虎丸(船越英一郎)や沢口 (新木優子)に散々言っておきながら、島本彩花(矢田亜希子)に対して「優(山本舞香)はお母さんを守り守りたかったんだと思います。」(2月4日放送分)って何の科学的根拠もなしに言っています。完全に自己矛盾ではないでしょうか?
そのセリフがどうしても必要なら沢口 (新木優子)が言った方が演出的にも良いと思うのですがね。
錦戸亮さんの演技も主役ならもう少し考えた方がいいかもしれないですね。ただボソボソと話すだけで、考えている感じが伝わらないですよ。ドラマをナメルナと言いたいですね。
ジャニーズも嵐が活動休止になり、ドラマで主役を張れる人材が少なって大変ですよね。下の年代が伸び悩んでおり、唯一の主役級である錦戸亮さんが奮起しないと、King & Princeの平野紫耀さん位になりそうですよ。
ジャニーズ的には、EXILEの勢いに陰りが見えて幼稚な演技の内に叩いておかないと、劇団EXILEの反撃に遭うかも知れないですよ。
激励の喝