7月クールのドラマで得した人
7月ドラマで得した人
パート1
今回のドラマで得した人を紹介します。
松本穂香(この世界の片隅に)
約3000人の中からオーディションで勝ち抜いて、北条すずの役を射止めました。本当にすずさんの役に見事に演じ切りました。
ますます知名度も上がり、これからオファーも増えるでしょうし活躍を期待される女優になりました。
久保田紗友(この世界の片隅に)
ネット上では、武井咲さんに似ているとかすでに話題になっていますね。過保護のカホコで糸役を演じていましたが、その時には、あまりスポットは浴びていませんでした。
今回は、姉思いの妹役で好感の持てる役に出会えたのも、運が向いてきたのかも。今後の飛躍につながりそうですね。主役を張れる女優になれるようにお祈りしています。
小倉優香(チア☆ダン)
ライバルのJETSのリーダー役で、出番はあまりありませんが、しっかりと爪痕が残せましたね。
優等生で礼儀正しく、相手を思いやる事も出来かつ一生懸命努力する役をいやみなく、素直に演じきれましたね。
出番こそは少ないですがしっかり好印象を残せましたね。
上白石萌歌(義母と娘のブルース)
まだまだ成長段階でしょうが、綾瀬はるかさんと共演できて学ぶ事がたくさんあったはずです。
最初はどうなる事かと思わせましたが、最終回では、綾瀬はるかさんと語り合い抱き合うシーンでしっかりと成長を見せてくれましたね。
川口春奈(ヒモメン)
今まで、色々な作品で出られていますが、可愛さばかりが先行し過ぎて、演技的にはイマイチでした。
今回は、演技力のある窪田正孝さんの助けもありましたが、普通のラブストーリーよりはコメディータッチのもの方が、今の川口春奈さんには合ってそうですね。
新境地発見で、活躍してほしいですね。
田中道子(絶対零度 〜未然犯罪潜入捜査〜)
不思議なキャラクターなんですが、脇役で出番も少ないですがしっかりと存在感を示し爪痕を残せましたね。
演技力までは分かりませんが、神秘的な魅力のある女優さんですね。10月からはドロ刑にも出演されます。