黄昏流星群　コワ～8

娘の彼と初デート

あぁ、コワ～

美咲（石川 恋）が、残業で映画デートに行けなくなったから、真璃子（中山 美穂）が伝えに待ち合わせ場所に行く。

こんなキラキラした目をしてホストか。それが、義母になる人に取る態度か。かっこ良すぎる。

そして帰ろうとする真璃子（中山 美穂）に春輝（藤井 流星（ジャニーズWEST））に「もう始まっちゃいますよ。」と言われ、手を引かれて・・・・・ホテルじゃなくて映画館に

二人恋人のようにならんで観るが・・・

真璃子（中山 美穂）は、ジュースを飲もうと手を伸ばすと春輝（藤井 流星（ジャニーズWEST））の手に触れそうになり、思わず手を引っ込める。

横を見ると若いイケメン男性がいるだけで、ドキドキしてしまう真璃子（中山 美穂）

真璃子（中山 美穂）は、ひとり妄想の世界に入っていく。

私は、まだ綺麗で、彼と同い年で、隣にいるのは娘の彼氏じゃなくて私の恋人で、・・・一人の世界に入って安心する真璃子（中山 美穂）

若い方は知らないんでしょうね。

中山 美穂さんは、トップアイドルだったんですよ。

今のシーンのようにミポリンの語りがドラマの中で使われていたと言えば、そう『すてきな片想い』。主人公の与田 圭子役の中山 美穂さんが、とっさについた嘘の名前が林 ななの語りと同じ演出なんです。

おじさん世代のトップアイドルの「ミポリン」でした。ポワトリンではないですよ。