中学聖日記　ダメダメ106

謝罪のはずが　３

母の願いも虚しく

自分の為に土下座までして謝罪し、懇願する里美（中嶋朋子）を見れず、そっぽを向く聖（有村架純）そんな態度を取られてしまう里美（中嶋朋子）に、自分と同じく親の虚しさを感じた愛子（夏川結衣）は、駆け寄る。

「先生。どうか私たちの気持ちを酌んでください。これ以上、ご両親を悲しませないでください。辛い役回りさせないでください。」と、里美（中嶋朋子）の気持ちを代弁するかのように懇願する愛子（夏川結衣）

それでも、血の通わないバカ娘の聖（有村架純）は、頑なな態度を取り続けた。

バカ娘の聖（有村架純）は、何の為にここに来たのでしょうか？

聖（有村架純）さん、やはりあなたには、教師は向いていませんね。好きな子は依怙贔屓するんでしょうね。成績を餌にまた淫行しますか？土下座する母親（中嶋朋子）の姿を見ないのはなぜですか？申し訳ないとか、恥ずかしいとか、という感情はないのでしょうね。

愛子（夏川結衣）さん、やはり、3年前に淫行で警察に訴えたら良かったんですよ。優しすぎたのが、あだになりましたね。